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〜 dekipema 〜

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2006年はこんな年
・『ミラレパ伝』を読む。
ひと昔以上前のこと、チベット語を学び始めたころ、星実千代先生がチベットの詩聖ミラレパの伝記について熱く、愛情こめて語っておられるのを聞き、いつか自分も読むことができたらと胸をふくらませました。
日々の雑事に追われ、しばらく忘れていたその夢が、思わぬとき・ところで実現することになりました。
この半年ほど八王子の山の中腹で、仏典を研究しておられる先生と一緒に、少しずつ読み進めています。
現代語と遠いようでいて、やはりつながっていることを示してくれる文章の間に、軽快というかリズム感ある会話がしばしばあらわれます。
それらに接するのが、半月に1度の楽しみになっています。

・日本西蔵学会で口頭発表。
先日,早稲田大学で第54回大会があり,学会発表なるものをする初の機会を得ました。
こんなこと主張したってしょうもないのでは?という,思うも恐ろしい疑問を抱えつつ,どうにか発表を終えました。
貴重なご意見をいただいたり,また超有名人のJ.ホプキンズ氏と短い会話ができるなど,とても実り多い時間でした。
関係したみなさま,ありがとうございます。

・竜神さまの恵み?
さいたまで砂マンダラの建立がありました。
お決まりどおり,完成後は一気にこわされ,砂が川に流されました。この供養により,竜神さまがしかるべき時にきちんと雨が降るようにしてくださるのだとか。
で,翌日から本当に雨が降り続いています。それまでの1週間ほど雨が少なくて,梅雨らしくなかったのに。いや,びっくり。

・某日,姪の散髪を担当。
「幼児はすぐあきるから,時間勝負!」とあおられ,ざくざくカット。
はさみがはずんで,気づいたら前髪がまゆ毛の上5センチになっていました。

昭和初期のこどもみたいで,かわい~。

と思ったのですが,母である妹は別の感想を持ったらしい。
顔が硬直しておりました。
夕食の時,それまで黙っていた妹の口からぽそっと出たひとことが,「許す。。。」。
それまでの数時間,「むうう,許せん!」とうなってたらしいです。
二度と頼まれないだろーなー。残念です。

・ルバーブのタルト!
La Ondaさんで今週末,ルバーブのジャムとコンポートを入れたタルトを作るとの情報を得て,さっそく予約。
ルバーブは初夏にラサあたりでも売られますね。汁をちゅーちゅーと吸いました。
ジャムを作ったりしたのも,ラサの思い出です。

・小さな幸せをくれるお菓子屋さん。
某有名ブログで紹介されていた,焼き菓子と生ケーキのお店が,歩いて15分ほどのところにあるのがわかり,さっそく訪問。La Ondaさんという,手作り感あふれるこじんまりしたお店です。
生ケーキを出すのは週末だけだそうで,それをめざして行ったら,ガラスケースがほとんどカラになっていました。最後の最後にひとつだけ残ったシュークリームを,かろうじてゲット。
クリームには,こくとまろやかさが,シューには香ばしさとタマゴの豊かな香りが同居しております。それぞれがしっかりした持ち味を主張しながら,不思議によくまとまっている。とんがったところがなく,一瞬素朴なように思うんだけど,材料の豊かな個性がしっかり感じられる。穏やかで幸せな気分になりました。
若い女性がひとりでやっているお店。がんばってほしいです。

・高田喜佐さんが亡くなった。
アトリエを閉じるというはがきが来たのは,数週間前だったような。売れ行き不振のせいかと想像したのですが。
KISSAの靴は,おしゃれ,かつ遊び心たっぷり。さっぱりして,媚びのないデザイン。何より歩きやすい。
きっちり作ってあり,長くもつのも,気に入っていた点です。いちばん最初に買った夏のサンダルは,もう23歳。3回くらいオールソールを取り替えましたが,上物部分はいたって元気です。赤いゴム長靴も同い年。さすがにこちらは少々くたびれてきたので,そろそろ買い替え時かと思っていました。
運動靴など以外は,ほとんどKISSAばかりを愛用してきました。これからどうしよう。
はくことの楽しさや高揚感をたっぷり味わせてくださった喜佐さん。ありがとうございます。
合掌。

・論文,どうにか提出しました。
協力してくださったみなみなさま,どうもありがとうございます。
まだいくつかヤマがありますが,老体にむち打って,もうひとがんばり。。。

2005年はこんな年
・クリスマスもすす払いも,一切なし。論文書きに忙殺される。
年明け6日が提出期限という,オニのような設定。本当に間に合うのかという不安と戦いつつ,パソコンや資料と向き合う日々です。

・晩秋に白神のキノコを食す。
縁あって,秋田のマタギとお知り合いになりました。マタギには狩猟系と採集系があるそうですが,その人は採集系です。秋の味覚をまとめて送ってもらいました。
ナメコ,エノキタケ,キクラゲ,ブナシメジなどの,比較的おなじみのものから,ムキタケ,クリタケ,ブナハリタケ,キナメシイタケなど,こちらのスーパーにはあまり並ばない種類も。それからクルミ,クリ,ワサビ,フキノトウ。。。
ムキタケなど,ぬめりがあるタイプのキノコのねっとりした舌ざわり,意外にしっかりした歯ごたえ。「滋味あふれる」って,こんなのを言うんでしょうか。ラサで食べたキノコもおいしかったなあと思い出しました。
ちなみにそのマタギのイチオシは,マイタケとイワガキだそうです。シーズンが待ち遠しい。

・せっせと梅干。
和歌山・田辺の梅農家から,10キロの梅干を買いました。1度しか干していないのでまだ水分たっぷりで,梅漬けといった方がよい状態のものです。
そのままでは塩気が強すぎるので,1日くらい塩抜きをして,その後天日干し。干物と違って梅干は風だけじゃだめで,日に当てないとほどよく乾きません。
ちょっと手をかけるだけで,愛着がわくから不思議。市販のものよりおいしい気がします。

・夏,ミントティーにおぼれル。
知り合いのお宅にぼーぼーと生えた数種類のミントを,根っこから引き抜いて,たくさんもらってきました。沸騰後のお湯の中に沈めておくこと数分で,香り豊かなミントティーのできあがり。葉っぱだけでなく茎も使います。ふつうのお茶に少し混ぜてもグーです。

・5月の連休前から6月半ばまで、本を作る作業でてんてこ舞い。
以前、情報誌関係の仕事をしていた時、短い時間で一連の作業をしなければならない状況を「怒涛の進行」と呼んでいましたが、久しぶりに「怒涛」の日々でした。

・風かおる5月、干物作りに挑戦したら、これがうまいのなんの。わずか100円のアジが、夕食の感動的なひと皿に変身しました。私がやろうと思うくらいだから、作り方はごくかんたん。塩水に半時間ばかりつけた後、よく風が当たるように干すだけ。この成功に味をしめ、釣具店でネットを買い、干物ライフに突入しようかと画策中。
→買いました。干物用ネット。700円ほどでした。この前はアジを開きにしましたが、次は丸干しに挑戦しようかと。野菜、特に根菜類なども干すとおいしくなるようです。夜、煮物を作ろうと思ったら、先に材料を切って、昼の間干しとくだけでも味が違うと、どこかで読んだ気が。早くも冬が待ち遠しい。その頃までに干物熱が冷めていないといいんだけど。

カラスに狙われますから

・4月、戸外で花見をしたため、大量の花粉を浴び、発熱。ダウン。でも、全般的な症状は、例年より軽い気がしています。屋久島の「春ウコン」サプリを飲んでいるからかも。

けっこう安価

・2月から3月にかけて、ひたすら晩白柚↓を食す日々。今シーズンの消費量、国内で5本の指に入るんじゃないかと自負しています。
  ↑さすがにそれは言いすぎ、と家族から物言いがつきました。10本、に訂正。たいして変わらないですが。

こんなに大きいです

部屋にひとつあれば、なごみムードが漂います。
むくと、こんな具合↓

皮が厚いです


・年明けから、こんなページに居候し始めました。 link



2004年 私的10大ニュース
・総武線車中で、アムドからの旅行者と遭遇
・チベット茶会開催
・難解なホルカンの文章に挑む
・パソコン、真夏の昇天(突然壊れた。暑さ負けではないかと。人間だって耐えたのに、軟弱者め)
・外語祭でくいだおれ(26?の各語科のうち、半分以上は食べた!)
・便座って壊れるんだ・・・(体重がかかりすぎるとね)
・春のみならず、秋にも花粉症発症(有効な対策=チベット移住)
・近所に秀逸な定食やさん発見。洗練され、かつ冴えのある家庭料理。ここに住んでよかった。。。
・チベットの友人より、養子の申し出あり。「お宅、子どもいないから」って、おいおい。

よし!あと1つ。。。
と意気込みつつ暮れてしまった2004年。
何もないではなかったけれど、とりたてて大事なく過ごせたのは、なによりの幸せ。

みなさま、昨年中はたいへんお世話になりました。今年もどうぞよろしくお願いします。

またの名をwiti3号、浅井万友美と申します。このサイトができて、いちばん喜んでいる者のひとり。チベットの近代史に興味を持つ、学生兼会社員兼主婦です。生活の中での比重は、書いた順番通り。そのため家の中が荒れてます。


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